新しいページへ
古いページへ

JazzPianoLive 2013

毎年11月の恒例イベントとして開催しているジャズピアノライブ。会場のある横浜に降り立つと出迎えてくれる潮風がいつもよりすこしピリっとくる12月の開催となりました。快晴の日曜日ですが会場に一歩足を踏み入れれば昼なのになんだか夜ムードな?老舗ジャズスポット。LIVEスタイルのジャズピアノクラス発表会は今年も大勢のお客さんにお越しいただき音楽と美味しいお酒と和やかなトークを交えた素敵なひと時となりました。すっかり暮れの行事として恒例となりましたこのライブですが出演者の皆さんは仕事や家庭、育児に試験などそれぞれに多忙ななかでの音づくりに苦労もあったことと思います。なんと言ってもスタートはB5用紙1枚にも満たないシンプルな楽譜ですから。創る楽しみの裏に生みの苦悩も持ち合わせるジャズピアノはシンプルにも、よりダイナミックにもアレンジを広げられますから落としどころが大切です。そんな意味からもやはり本番の日程が決まっているということはなにより上達への近道かもしれませんね。ステージに向けた音づくりから練習、ステージでの演奏を経て拍手をいただくまでには山あり谷あり。そこに日ごと高まる緊張感!?まで加わると決して楽な道のりではないかもしれませんが、その後で得られる1杯のビール(じゃなかった達成感)は他の何にも代え難いものがあるのではないでしょうか。今までの練習成果をカタチにし更に深い音を求めるための過程としてこのステージで多くのことを感じ役立てていただけることと思います。なんて、カッチリまとめましたがやっぱり楽しいですね音楽って。

教室でのリハーサル風景!3人で細かなニュアンスを固めていきます
全員集合!のはずがうっかりお二人抜けてしまいました
ということでiさんTORUさんは下の写真にて

小さな子供も一緒に楽しめる音楽イベントとしてもお馴染みのこのライブ。ぜったいジャズ初めてだよね?そんな子供達も演奏が始まると自然と身体を揺らすから不思議ですね。今年はハプニングも。風邪の悪化とお仕事の事情で急遽出演を断念された男性陣HさんAさん。本当に残念でしたがぜひまた来年!今年の曲は教室でレコーディングしてお二人の共作?幻のシングル盤制作の話もでてるとか・・・。

ステージの様子 音源をランダムに抜粋

TAKE THE "A" TRAIN(P)S・Minagawa

BEAUTIFUL LOVE(P)A・Imai

RECADO BOSSA NOVA(P)A・Kanbara

当日演奏した曲 全11曲(3ステージ)

1:AUTUMN LEAVES
2:TAKE THE "A" TRAIN
3:BUT BEAUTIFUL
4:CORCOVADO

1:LAURA
2:THERE WILL NEVER BE ANOTHER YOU
3:BLUESETTE
4:BEAUTIFUL LOVE

1:RECADO BOSSA NOVA
2:ALICE IN WONDERLAND
3:WHEN YOU WISH UPON A STAR

(B) Masami Horiguchi (Dr) Atsushi Kibe

昨年に引き続きライブ感を重視した録音方法を採用していますので音があまりよくないのはご愛嬌!?ということでご了承ください。掲載音源はウェブ用に加工したもので音質に多少の劣化があります。
「星に願いを」ではゲストにトロンボーンTORUさんを迎えて(写真左)
男子はなぜかドラムに興味深々!閉店後に急遽開催のドラム教室は長蛇の列?(写真中)
お疲れさまでした!今年もお世話になったスタッフを交えてタカタカトントン賑やかな店内で(写真右)
当日のチラシより テキストのみ一部抜粋

ジャズの世界で "トリオ"といえばピアノ・ベース・ドラム という3人のこと。
メロディー・ハーモニー・リズムという音楽の3要素を1人で奏でることのできるピアノに
2人のリズムセクションが加わり繰り広げられるジャズ特有の緊張感に満ちたサウンド。

3人で生み出す瞬間芸術。今日はどんな演奏が生まれるのでしょう?
「トリオで演る。」ジャズピアノの醍醐味がそこにあります。

メロディーとコードしか書かれていないB5用紙1枚ほどの楽譜から演奏を組み立てるジャズの世界。
シンプルな原曲のメロディーはそのままだと雰囲気が出ないし・・・
表記どおりのコードは響きが幼稚でいまいち・・・。

そんなスタンダードナンバーの楽譜はきっと5分もあればなぞれる簡素なもの。
シンプル故の「創り込む楽しみ」があり「生みの苦悩」も持ち併せます。
イメージを膨らませ「思い描くままに弾けるよう」探求する・・・
"曲"という題材から広がる表現の楽しみは尽きません。

ジャズというと、なんとなく敷き居の高いものに感じられることもありますが
グラスでも傾けながら(オイオイ・・・プラスチックじゃん)
音楽のある素敵なひと時をリラックスしてお楽しみください。

〜〜〜〜〜(一部省略)〜〜〜〜〜

※ トリオ
3人での演奏を指しますがジャズの世界では一般的にピアノトリオをイメージします
※ コード
すべての音楽に不可欠な和音を英語で表記した演奏の手がかり
※ スタンダードナンバー
ジャズプレイヤーに好んで演奏されてきた曲を指し1950年・60年・70年・・・など
年代ごとの流行や国による趣向の違いがあります

バイエルの光と陰

お問い合わせのなかでも意外と多いのが「バイエルからやらないといけないんですか?」というもの。最近もそんなメールをいただきました。バイエルは意見の賛否も多い教本ですが教室では1冊または一部を抜粋して必要やご希望に応じて使用する場合があります。

「子供が手始めになぞるものでしょ?」
「あれのどこが面白いの?名前を聞いただけでテンションが・・・」

そんな気分になる方のお気持ちよーくわかります!けれどそこはさすがに100年以上も弾かれてきた教材。ピアノを上手に聴かせるためのポイントがたくさん隠れているんですね。そのポイントに気が付かなければつまらない曲を寄せ集めた1冊になってしまいますが、そのポイントこそがピアノの落とし穴でもあり同時に面白さでもあります。例えば2人の方が60番を弾いたとしましょう。どちらも楽譜どおり弾けているけれどBさんの方がかっこいいとしたら・・・そのかっこよさの秘訣を知りたくなるものです。鍵盤を落とし込めばとりあえず音の出るピアノだからこそ見落としがちですがシンプルな曲を弾いても技術や経験により違いがでる、ここがピアノの面白さなんですね。大人の目線で取り組むと意外にも楽しめるバイエルですが大切なことは練習の意味を理解しながらひとつひとつの課題曲を楽しめること。ついつい心の片隅で「チェっ!大のオトナがこんなもの」なんて思ってしまいがちですが、他にも多彩なテキストがありますし押し付けるようなことはありませんのでご心配なく。お金も節約したいし早く新居に住みたいから基礎工事は省いて土の上に家を建てちゃった?でもそれでは長く住むにはちょっと不安もありますから基礎工事もある程度しっかりして早く家を建てちゃいましょう。教室ではポピュラーピアノ・ジャズピアノをより深く楽しむために「違いがわかる大人のバイエル」として多くの方々に楽しんでいただいています。

後にみえたルミコさんご協力のもと大学での試験を模して(写真左)
つまらない奴?と思われてるけど熱いハートを秘めてたり(写真右)

保育士さんを目指している方のための保育士ピアノクラスで奮闘中のT君。大学での教材がバイエルということでレッスンを重ねいよいよ本も終盤へ。好きとか嫌いということに関係なく始めたとはいえバイエルを通してテクニックも身に付きましたし秋の試験結果も良好だったし。すこし試験対策を離れて大好きなシブリ映画の曲なんかも!?なんて自然のうちに弾くことの奥深さに気付き趣味としてもピアノの世界が広がりそうですね。

※ 教室にはクラシックのレッスンクラスはありません
※ バイエルなど古典の教本は他のレッスン曲と併用し補助教材として使用します
※ 関連リンク As Classic

The DigitalPiano Tasting

夜遅くに練習することが多い方や住宅事情などを踏まえるとやはり便利な電子ピアノ。教室ではピアノをお持ちでないご入会者や生徒さんの買い替えに際して割引販売サービスを実施していますが、その楽器選びにひとヒネリ加えてみようと考案させていただいたのがアイマスクを装着して試弾する「DigitalPiano Tasting」。会場はいつもお世話になっています日本ピアノギャラリー横浜店。いざアイマスクを装着!メーカーや機種のグレードという先入観のない状態で講師堀口が挑戦したところ、試弾した5機種のランク付けと機種のグレードが一致しているという興味深い結果にびっくり。価格の差にはそれなりの理由があるはずですのであたりまえと言えばあたりまえの結果ですが(実は内心ホっとしてたりして)店長さんのエスコートで弾き比べてみるときっと微妙な違いを体感できることと思います。試弾を終えたら珈琲でもいただきながらチェックシートの内容とご予算の兼ね合いをみてモデルの選定に進みますが、購入を強く勧められるようなことはありませんのでリラックスしてピアノの専門家にいろいろ質問しちゃいましょう。2013年11月発進国内初企画(たぶん)冗談のようで真面目なDigitalPiano Tastingは電子ピアノの購入を検討していて面白いことが好きな方でしたらどなたでも無料でご参加いただけますのでお気軽にどうぞ。

店長さんのエスコートで試弾の風景(写真左)
むやみに店員さんに触れてはいけません(写真右)

アイマスクを装着しての試弾になりますので予め聴覚に集中して弾けるひと節を練習しておきましょう。楽曲の一部でもよいですし極シンプルなもので結構ですが専用の楽譜(ダウンロード)もご用意していますのでご利用ください。店内には生ピアノもたくさん展示していますが、そんなピアノ達のなかでひときわ目立つ1台がその名もグランフィール。実はこれ・・・と話を聞けば、なんと縦型のアップライトピアノにグランドピアノのフィーリングを持たせるという新システム。ご興味のある方はこちらもどうぞ。

※ お問い合わせは日本ピアノギャラリー横浜店 店長遠藤さんまで(要予約)
※ 楽譜は鍵付きPDFファイルとなりますのでパスワード dpt001 を入力してください
※ 教室では楽器販売における手数料など一切いただいておりません

The New!朝ピアノ

2001年の創業時から変わらない「大人のためのポピュラーピアノ&ジャズピアノ教室」のお品書きともいうべきレッスンクラスはポピュラーピアノクラスとジャズピアノクラス・・・そのまんまですが。変わらぬ味を大切にしながらもっともっとおいしくなるよう、レッスン内容はもちろんフリー予約制を中心をした大人のレッスンを支える環境づくりにチカラを入れています。そんなふたつのレッスンクラスですが2013年8月よりポピュラーピアノクラスに「モーニングコース」を新設いたしました。小さなお子さんをお持ちの主婦の方や中高年層の方を中心に度々いただきましたお問い合わせを参考に開設したモーニングコースは水〜金曜日の朝9時から11時のなかでお時間をお選びいただけます。朝の時間を有効に使ってより気軽にピアノに触れていただければと思いますが、深く楽しんでいただけるよう基本的な練習にも触れますのでどうぞご心配なく。ピアノの経験がない方でも気軽に楽しめるポピュラーピアノの世界では馴れてきたらコードを使ったアレンジにも挑戦。弾く楽しみとつくる楽しみ、ポピュラーピアノは二度おいしいのも魅力ですね。

教室のこだわり珈琲?はやっぱり朝がいちばん美味しいですね。
夜はビールになったり??いえいえ新しく煎れていますのでご心配なく。

モーニングコースに限りフリー予約制ではなくレッスン枠を固定とさせていただきます。開講時間など詳しいレッスン案内につきましてはポピュラーピアノクラス内モーニングコースをご参照ください。その他、教室ではカルチャーセンターにて日曜&月曜日に朝のピアノ講座を開講しています。日曜日はよみうりカルチャー自由が丘(自由が丘駅徒歩1分)、月曜日はメイプルカルチャーセンター(JR西大井駅徒歩1分)での開催となりますので各センターまでお気軽にお問い合わせください。

ポピュラーピアノとジャズピアノの教室
ピアノを楽しむ大人のためのレッスン空間
Copyright © 2001 study&more a-bop All Rights Reserved.
サイトマップ