
ピアノを弾いてみよう!でもまずはピアノを用意しないと・・・。教室では未経験者の方からお問い合わせをいただくことも多いことから入会者または入会予定の方を対象に国内最安値にてピアノを販売(※1)しています。ピアノと言ってもご自宅に設置していただくのは電子ピアノでOK。現代のライフスタイルや住宅事情を考えるととても便利な電子ピアノもすこし前までは高価なものでしたが、近年は低価格化が進みとても手軽に購入できるようになりました。嬉しいことに性能は日々向上し本物のピアノにも迫るリアリティーがありますが、やはり生のピアノと同じという訳にはいきませんのでレッスンを通して本物の響きに触れることが大切です。どこに置こうかな?なんて考えていたら部屋の模様替えに発展してしまったり。いざ購入となると思い切りがいるものですが、より気軽によい楽器でピアノを楽しんでいただきたいという想いを込めて。
(※1)ピアノの販売業者さんへ
楽器販売はあくまで教室内に限り実施しているサービスです。
一般の方への販売は行なっておりませんのでご了承ください。

購入時に悩むポイントの多くは「予算と設置スペース」ということになりますが、低価格化が進むなかで価格帯ごとのラインナップも充実、サイズもよりコンパクトになり選択の幅も広がりました。電子ピアノ選びの主なポイントは「鍵盤構造・最大同時発音数・音源システム・ハーフペダル」。現行機種の多くは全てのポイントを十分に満たしていますが、鍵盤構造と音源システムについては価格帯ごとの性能差がありますので予算やデザインなどとのバランスをとりながら検討しましょう。ポータブルキーボードやシンセサイザーは鍵盤の構造が異なる場合があるので注意が必要です。
鍵盤構造 | ハンマーウエイト構造のものを選びましょう |
最大同時発音数 | 60音以上のものを選びましょう |
「鍵盤構造」のハンマーウエイトとは鍵盤をバネの力ではなくおもりの重さで 押し戻す(上げる)構造のものでキータッチに大きく影響します。「最大同時発音数」とはその名のとおり同時に鳴らせる音数の上限のことで両手で10音が最大では?と考えてしまいがちですが音を延ばすダンパーペダルを踏んだ状態では余韻として同時に多くの音が鳴っていますのであまり少なすぎると生のピアノに触れた時に違和感を感じてしまいます。その他、搭載される音(音源システム)も大切な要素ですが最近ではグランドピアノの音をサンプリングしたクオリティーの高いものがほとんどですのであまり心配は要りません。また、ダンパーペダルはオンとオフの中間を再現するハーフペダルに対応しているとよりリアリティーが深まります。

ここでは楽器選びのポイントを全て満たしたおすすめ楽器をご紹介します。最近では「ホコリが目立たない・部屋に置いても圧迫感がない」などの理由からかホワイトや薄い木目調ボディーの人気が高いようですね。
スタンダードタイプ | KAWAI CNシリーズをオススメしています→ CN24商品ページ |
木製のしっかりした台が付くタイプで演奏時の安定感も抜群です。

コンパクトタイプ | KORG SP-280をオススメしています→ SP-280商品ページ |
予算を抑えて省スペースに!という方におすすめです。

スタイリッシュタイプ | KORG LP-380をオススメしています→ LP-380商品ページ |
デザイン性を重視しつつも高性能でコンパクトなタイプです。


現代のライフスタイルに
ゆっくりピアノと向き合う時間をつくるのはなかなか難しいものですが電子ピアノば深夜でもヘッドフォンをして思いきり楽しむことができるのが魅力。“一度置いたらそれっきり”になりがちなピアノも電子ピアノであれば女性2人で移動できますので部屋の模様替えや引越しの際にも便利です。ピアノ不可というマンションでも設置可能なケースがほとんどですから安心ですね。
気軽にアンサンブルを
CDプレーヤーやiPodなどのオーディオ機器と接続することで気軽にアンサンブルでの練習が可能です。特にジャズピアノのレッスンで使用するマイナスワンCD(ベース&ドラムスのみ収録されたカラオケ)を使ったピアノトリオでの練習では使い勝手も抜群です。
嬉しいオプション機能
微妙に雰囲気の違う数種類のピアノ音源を搭載していますので曲の雰囲気に合わせて使い分けたり大きなコンサートホールで弾いているようなエフェクト機能を使ってみたり。もちろんメトロノームも搭載、自分の演奏を確認する簡易録音機能も練習に大きく役立ちます。
PCとの連携で裏技も
コンピュータで音楽をつくるDTM(デスクトップミュージック)では電子ピアノとコンピューターを繋げることで音楽制作用キーボードに早変わり。楽譜作成ソフトとの連携では弾いたものが楽譜になりますから、レッスンもある程度まで進み“ご自分でアレンジをつくる”そんな時にも大活躍です。
エコロジー&メンテナンスフリー
電子ピアノが来てから電気代が上がった?そんな心配はご無用です。1日1時間弾いたとして電気代は月額80円前後。すこし強引な計算ではありますが、生ピアノの調律代が年間10.000円だとすると4〜5年で元が取れてしまうかも!?環境問題にも家計にも優しい電子ピアノはメンテナンスフリーです。

楽器の価格につきましてはウェブ上にて価格調査のうえ国内最安値で提供いたします。また、電子ピアノはあまり壊れるものではありませんが、まんいちの故障に備えメーカー保証に加え独自の長期保証にてサポートいたします。「小さい頃ピアノを習っていた」という方の多くはピアノといえばヤマハ・カワイというイメージが強く、コルグ・ローランドという名前には馴染みが薄いかもしれませんが古くから電子楽器を専門とする国内メーカーさんです。教室では設立当初よりKORGさんをおすすめしておりますが、国内全メーカーの販売が可能ですのでお気軽にご相談ください。もちろんアコースティックピアノ・サイレントピアノの販売も可能です。
(各メーカーの電子ピアノ紹介ページはロゴをクリック)
国内最安値 | 価格調査のうえ最安値にて提供いたします |
長期保証 | メーカー保証1年に加え3年間長期保証いたします(一部機種を除く) |
設置サポート | PCやオーディオ機器との接続をお手伝いします |
下取り&引取り | 査定のつかない古いピアノも買取りまたは無料引取りいたします |
※ 教室では手数料など一切いただきません
※ 価格につきましては体験レッスン時などにお問い合わせください
※ 日本ピアノギャラリー横浜・東京店での試弾も可能です
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