毎回様々な趣旨を設けて楽しむPianightですが7月は恒例のジャムセッションを開きました。セッションと言うととても難しいものに思われますが、気軽にアンサンブルを体験するための場ですので難しく弾こうではなく楽しく弾くというのがポイントです。毎年「ちょいと遅めのスプリングジャムセッション」として同時期に開いてきたこの企画ですが、近年の暑さではネーミングに無理があるので今回からEarly Summer Sessionに改めました。それぞれの経験に応じてどんな風にでも楽しめるのがジャズのよいところですが、ジャズという共通の言語が初めて顔を合わせる方々を自然と結びつけるから不思議です。難しい手法がよい演奏とイコールではありませんし練習会でもありますのでジャズの空気を感じながら楽しみましょう。
ということでステージに向けて作り込むJazzPianoLiveとは趣の違うセッションという場。極端に少ない決まり事の中から生まれるその時々の瞬間的な音が面白さですが、あくまでも練習の場ですので音を外したり緊張したりしたその全てがこの場でしか味わえない大切な経験です。即興演奏という単語は無からの創造を連想させますが、決してコードで適当に弾く訳ではないということを実感できるとその先にあるステップが見えてきます。今回は白鍵5つだけで弾けるEUROPAを中心にスタンダードナンバーを演奏しましたが、ジャズは個々のレベルに応じて演奏することができますので楽しみながらすこしずつその枠を広げていきましょう。
B:YOSHIYUKI TANAKA Dr:MAZIE DESKER
B :YOSHIYUKI TANAKA
Dr:MAZIE DESKER



- 日が暮れる頃から乾杯しつつ自己紹介
- ショルダーキーボードで想定外の熱気
- お疲れ様でした!明日はまた明日の音
ここぞという本番ではNGですがお酒のチカラも借りて弾いちゃう?誰しも緊張するものですが時にはそんな軽さが大切かもしれません。狭さ故に定員はありますがお酒はNGという方も楽しめる集いですので今後のPianightもお気軽にご参加ください。皆さんのピアノにベースとドラムを加えたトリオの編成でしたが、試しに置いておいたショルダーキーボードに手が伸びる方もいて想定外の盛り上がりをみせましたね。

